引用:Wikipedia
AEWと3年20億円の大型契約
引用:スポニチ
2024年3月6日、オカダはAEWと契約を結びました。その契約額はなんと3年20億円。
WWEのスーパースターであるローマン・レインズの年収が約7億円と言われています。そのため、ローマンレインズ並みの待遇でオカダはAEWと契約したのです。
2022年の日本のスポーツ選手年収ランキングによると、フィギュアスケートの羽生結弦が7億円、野球の田中将大が9億円と言われているため同等の年収をオカダは得ることになると言えます。
日本人のプロレスラーとしては異例の金額だそうです。WWEとの交渉に勝ったAEWがいかに高い金額で契約したか分かりますね。
オカダはレインメーカーとしてお金にこだわってきたそうです。野球選手やサッカー選手に近い金額を貰うことで、プロレスをもっとビッグなスポーツにしたいという思いがありました。オカダは多くの人に夢を見せたいと願っているのです!
デビュー当初、メキシコで試合していた時は1試合500円のファイトマネーだったので大出世したと言えますね。
オカダの契約には高橋ヒロムも闘争心を燃やしているようです。「25億円を手に入れてやる」と悔しさをバックステージで漏らしました。日本のプロレス界でも高い年収を達成する選手が増えてほしいですね。
オカダはAEWと3年20億円の契約を結ぶことで世界のレインメーカーになろうとしています!
新日本プロレス時代の年収
オカダカズチカの新日本プロレス時代の年収は約5000万円だったと噂されています。AEWと比較すると14分の1。AEWと契約して14倍の年収になったと言えます。
武藤敬司の年収が5,000~8,000万円だったと言われています。
そのため、オカダカズチカは新日本プロレス時代も間違いなくトップレスラー。しかし、AEWと契約したことで世界のトップレスラーへとのし上がったと言えるでしょう。
オカダ・カズチカの愛車
引用;ABEMA TIMES
2017年時点での情報ですが、オカダの愛車はフェラーリのFerrari 488 GTBだそうです。総額3600万円のフルカスタムだというので驚きですよね。
オカダはフェラーリを選んだ理由として「最強のチャレンジャー」というフェラーリの姿と自分の姿が重なったことをあげています。
また、父親もフェラーリの308に乗っているそうで父親に見せたいという思いもあったようです。更に、オカダはフェラーリをフラッと立ち寄った店で即決購入したといいます。
プロレスラーは夢がありますね!
参考文献
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f35a5cea7ad4f175085e0e62ca37ca7add652a7
https://news.yahoo.co.jp/articles/32770217fc4eee20cdcfec53388b8b9d849a9495