「内藤選手が使っている言葉の意味を知りたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか?内藤選手がよく使っている言葉はスペイン語です。本記事では、内藤哲也が使っているスペイン語12選をご紹介します。
内藤哲也が使うスペイン語12選
内藤哲也が使うスペイン語の意味を徹底解説します!ユニット名、マイクパフォーマンス、技などにスペイン語が使用されています。意味を理解してプロレスをもっと楽しみましょう!
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはスペイン語で「日本の制御不能な奴ら」という意味です。ロス・インゴベルナブレスはもともとメキシコのプロレス団体CMLLにあるユニットです。内藤はメキシコでロス・インゴベルナブレスに加入したのち、日本版ロスインゴを作りました。
トランキーロ
トランキーロはスペイン語で「静かに、落ち着け」という意味です。内藤は「焦るな」という意味で使います。
内藤は「トランキーロ、焦っせんなよ」と相手を煽る時に使っています!
パレハ
パレハはスペイン語で「ペア」や「パートナー」という意味です。内藤はロスインゴのメンバーのことをパレハと呼びます。新しいメンバーを紹介する時などに使います!
グラシアス
グラシアスはスペイン語で「ありがとう」という意味です。マイクパフォーマンスやバックステージで使います!
カブロン
カブロンはスペイン語で「馬鹿野郎」という意味です。内藤はよくバックステージでカブロンを使います。「馬鹿野郎」というよりかは「言いたいことを言い終わった」後に「終わりだ」という意味で使います!
オクパード
オクパードはスペイン語で「忙しい」という意味です。内藤は「俺はオクパードだからね」という使い方をすることが多いです。相手が対戦要求をしてくる時などの「オクパード」だと伝え、内藤自身の価値を伝えています!
カンサード
引用:新日本プロレス
カンサードはスペイン語で「疲れている」という意味です。オクパードとあわせて「オクパードでカンサード」といった使い方をします。「お前を相手している暇は無いんだよ」といった感じです!
ブエナス・ノーチェス
ブエナス・ノーチェスはスペイン語で「こんばんは」という意味です。「ブエナス・ノーチェス両国!」といった感じで使います。メインイベントで勝ったあとのマイクパフォーマンスで使います!
ノスオトロス
ノスオトロスはスペイン語で「俺たちは」という意味です。メインイベントで勝ったあとの「大合唱」の時に使っています。
デスティーノ
デスティーノはスペイン語で「宿命・運命」という意味です。内藤は必殺技にデスティーノと名付けています。
「勝つのは運命」
「俺がここまできたのは運命」
「ベルトを取ったのは運命」
色んな意味が技にこもっています!
グロリア
グロリアはスペイン語で「栄光、栄光あれ」という意味です。デスティーノにつなぐ技の名前にグロリアと名付けています。
バレンティア
バレンティアはスペイン語で「勇敢、勇気」という意味です。「勇気をもった一撃」と解説されることがあります。
まとめ
引用:新日本プロレス
今回は内藤選手が使うスペイン語12選をご紹介しました!内藤が使うスペイン語はついつい真似したくなってしまいます。技にスペイン語を使うなど内藤選手なりのこだわりを感じます。
内藤選手の今後の活躍に期待しながら、焦らずまちましょう!
「トランキーロ、焦っせんなよ!」