この記事で分かること
- YOHってどんな選手?(所属ユニット、リングネーム等)
- YOHの経歴
- YOHのインスタグラム
この記事では新日本プロレスのプロレスラーであるYOH選手を徹底紹介します。
ヤングライオン時代は小松洋平としてデビューし、現在はYOHとして活躍している同選手。
これまでの経歴や獲得したベルト、優勝歴等も紹介します。
参考サイト:新日本プロレス公式サイト Wikipedia
YOHってどんな選手?
YOH(ヨウ、1988年6月25日 – )は、日本の男性プロレスラー。
本名、小松 洋平(こまつ ようへい)。新日本プロレス所属。宮城県栗原市出身。血液型O型。
wikipediaより引用
所属ユニット
所属ユニット:CHAOS
2017年10月9日に凱旋帰国して以降現在までCHAOSに所属しています。
CHAOSの他のメンバーとしてはオカダ・カズチカ、ヨシハシ、後藤洋央紀等がいます。
リングネーム
ヤングライオン時代:小松洋平
CMLL時代:風神
凱旋帰国後:YOH
ニックネーム
DIRECT DRIVE(現在):得意技と同じ名前のニックネームを使用しています。
HIGH and MIGHTY
鋼の若獅子
身長・体重
身長は171.5cm 。体重は85kg 。
生年月日
1988年6月25日 です。
オカダ・カズチカより1歳年下、高橋ヒロムより1歳年上です。
出身地
宮城県栗原市
同じ出身地の著名人はお笑いタレントの狩野英孝さんがいます。
血液型
O型
トレーナー
平田淳嗣、永田裕志、内藤哲也、ロッキー・ロメロ
デビュー日
2012年11月19日
渡辺高章戦でデビューしました。
得意技
個人技
DIRECTDRIVE
前屈みとなった相手の両腕をリバース・フルネルソンの体勢で捕らえ、持ち上げると同時に捻りを加えながら倒れこみ、相手を頭頂部からマットに突き刺す旋回式ダブルアームDDT。現在のYOHのフィニッシャーであり、初披露は2021年4月4日の復帰戦。なお、YOHはこの技で鈴木軍の金丸義信からピンフォール勝ちを収め、IWGPジュニアタッグ王座返り咲きに成功している。
wikipediaより引用
スターゲイザー(アウト・オブ・プリント)
AJスタイルズのカーフキラーと同じ技。
wikipediaより引用
真正面から相手の内股に自身の左足を差し込み、相手の左足に絡め前転をして相手を後方に倒し、そこから更に回転をさせて相手をうつ伏せにしてしまい自身の左足を巻き込む形で、相手の左足からつま先を自身の両手で掴み、後方に体重をかけて絞り上げる技。
ドラゴン・スープレックス・ホールド
ジャーマン・スープレックス・ホールド
ドラゴンスクリュー
ファイナル・カット
ファイブスタークラッチ
ジャパニーズ・レッグロールクラッチの体勢で相手を押さえ込む技。通常と違うのは、自身の手で相手の手首を握り、返されにくくしている所である。2018年のBEST OF THE SUPER Jr.で多く使われた。
wikipediaより引用
飛び付き式コンプリート・ショット
スーパーキック
ランニングダブルニーアタック
ランニング・カッター
ROLL of K
YOHのヤングライオン時代のフィニッシュ・ホールド。相手が走ってきたところにスライディングしながら片足をとり、つかんだまま自らは後転しそのまま逆片エビ固めを決める。2013年の初勝利時から使用しているが、当初は単に「逆片エビ固め」との表記であった。技名は2016年に週刊プロレス誌上で命名。
wikipediaより引用
ウルトラタイガードロップ
2015年のBEST OF THE SUPER Jr.から使用している。
wikipediaより引用
ファルコン・アロー
凱旋後は主に繋ぎ技として使用。
wikipediaより引用
初出場となったNEW JAPAN CUP2020では、相手の足を4の字に交差させた状態でブレーンバスターで相手を持ち上げでファルコン・アローの体勢で相手の脳天をマットに叩きつける技を公開した。
ファルコン・アロー式牛殺し
ファルコンアローの要領で持ち上げ、後藤洋央紀の得意技である牛殺しのように自らの膝に後頭部を叩きつける。こちらはフィッシュへの繋ぎとして使用。
wikipediaより引用
合体技
3K
SHOがフラップジャックで相手を上げたところにYOHがコンプリートショットを決める合体のフェイスバスター。この技でIWGPJrタッグ王座初戴冠となった。3k解散後はリオ・ラッシュと共演。
wikipediaより引用
ダブル・ジャンピング ニーアタック
カナディアンバックブリーカ式フェイスバスター+カッター
SHOがカナディアン・バックブリーカーの体勢から、相手を前方に反転させフェイスバスターで相手を投げてYOHがランニングカッターで決める技。
wikipediaより引用
STRONG X
SHOのショックアローとYOHのコーナーからのダイビングフットスタンプの合体技。2020年1月5日東京ドーム2連戦2日目に初披露。コンセプトは監督ロッキー・ロメロがかつてバレッタと共に使用していた合体技「ストロング・ゼロ」(バレッタのデュードバスターとロッキーのコーナーミサイルキックの合体技)。
wikipediaより引用
入場テーマ
ヤングライオン時代:Resolution
CMLL時代:Transient Happiness(DOPING PANDA)
ROPPONGI 3K時代に使用(SHO):ROPPONGI 3K Theme
2021年4月4日からSHOとのタッグ戦で使用:explosion (jizue)
2020年6月23日より使用している入場曲:Going Down Fighting
explosionとGoing Down Fightingは闘魂ショップで購入できます。
主なタイトル・優勝歴
IWGPジュニアタッグ王座(第54、56、59代、61代、65代):パートナーはいずれもSHO
NEVER無差別級6人タッグ王座(第23代):パートナーは後藤洋央紀&ヨシハシ
Super Jr. Tag Tournament 2017,2018, 2019優勝:パートナーはSHO
SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022優勝:パートナーはリオラッシュ
YOHの経歴
少年・大学時代
両親の影響で3歳のころからプロレスをテレビ観戦。
YOHにとってプロレスは身近な存在で武藤敬司やザ・グレート・サスケに凄さを感じていた。
中学1年の時にプロレスラーになりたいという気持ちが芽生え、高校と大学ではレスリング部に所属した。
大学3年の時新日本プロレスの入門テストに合格したが学業を理由に辞退。
卒業後もう一度入門テストを受験するが身長を理由に不合格。
その後アルバイトをしながらプロレス学校に通い2012年2月の入門テストに合格した。
ヤングライオン時代
2012年11月:渡辺高章戦でデビュー
2014年1月4日:東京ドーム大会に初出場(第0試合)
2015年6月:「BEST OF THE SUPER Jr.」に初エントリー
無期限海外遠征
2016年1月:CMLLへ無期限海外遠征
2016年9月 アメリカに拠点を移しROHで活躍
凱旋帰国後
2017年10月9日 ROPPONGI 3KとしてSHOとともに凱旋帰国。田口&リコシェ組が保持していたIWGP Jr.タッグ王座に挑戦し勝利、第54代王者となる。
新日本プロレスより引用
2017年11月5日大阪府立体育会館大会での「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2017」を制して、初エントリー初優勝を飾った。(※パートナー:SHO)
2018年1月4日東京ドーム大会でヤングバックスに敗れIWGPジュニアタッグ王者から陥落するも、1月28日北海きたえーる大会でリマッチに成功して、第56代王者となる。
2018年11月3日大阪府立体育会館大会での「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018」を制して、2連覇をはたした。(※パートナー:SHO)
2019年3月6日大田区総合体育館大会で鷹木信悟&BUSHI組の持つIWGPジュニアタッグ王座に挑戦し、第59代王者となる。(※パートナー:SHO)
2019年11月3日大阪府立体育会館大会での「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019」を制して、3連覇をはたした。(※パートナー:SHO)
2020年1月5日東京ドーム大会で石森太二&エル・ファンタズモ組の持つIWGPジュニアタッグ王座に挑戦し、第61代王者となる。(※パートナー:SHO)
2021年4月4日両国国技館大会でエル・デスペラード&金丸義信組の持つIWGPジュニアタッグ王座に挑戦し、第65代王者となる。(※パートナー:SHO)
ROPPONGI 3K分裂後
2021年8月16日後楽園ホール大会での『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2021』公式戦後、SHOから裏切りのショックアローを受けて、ROPPONGI 3Kが完全解体状態となった。
新日本プロレスより引用
同年9月4日メットライフドーム大会でのSHOと因縁のシングルマッチに敗戦すると、試合後タッグパートナーのSHOはHOUSE OF TORTUREに電撃加入した。
同年12月15日両国国技館大会で、初となる「BEST OF THE SUPER Jr. 28」優勝決定戦に挑むも、高橋ヒロムのTIME BOMB Ⅱに敗れ準優勝となった。
2022年7月5日後楽園ホール大会でEVIL&高橋裕二郎&SHOの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦し、第23代王者となる。(※パートナー:後藤洋央紀&YOSHI-HASHI)
リオ・ラッシュとのタッグ結成
10月29日、アメリカのニューヨーク大会にて行われたタッグマッチ後SHOに蹂躙されていたところをリオ・ラッシュによって救出され新たなタッグチームとなった。
11月21日から始まったSUPER Jr TAG LEAGUE2022にエントリー。公式戦を7勝2敗で終え、優勝決定戦に進出。12月14日にて行われた優勝決定戦でエース・オースティン、クリス・ベイ組に勝利し、YOH自身4度目の優勝を果たした。(パートナーはリオ・ラッシュ。)
2023年
1月4日、IWGPJrタッグのベルトに挑戦するも敗北。(パートナーはリオ・ラッシュ。)2月5日、高橋ヒロムが所持するIWGPJrヘビー級ベルトに自身2度目の挑戦するも敗北。
3月1日、『ジュニア夢の祭典 〜ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023〜』では第0試合スペシャルプレゼントマッチに出場。
wikipediaより引用
YOHのインスタグラム
フォロワーは3.4万人(2023年4月時点)
まとめ
この記事で分かったこと
- YOHってどんな選手?(所属ユニット、リングネーム等)
- YOHの経歴
- YOHのインスタグラム